幼いころのネガティブな記憶
なぜ私の脚本はこういう中身なんだろうと考えること
それが脚本分析
幼いころのネガティブな記憶を引き出してみる
幼稚園の年長さんのころ
Aくんはカッコいいから好き、と言ったら
「見た目でどうこう言うのはダメ」と叱られた
小学校に上がったばかりのころ
テレビですごいお金持ちを特集しているのを見て
私も将来お金持ちになりたい、と言ったら
「お金のことを言うのはあさましい」と叱られた
そりゃそうだけどさ
教育の観点から見たら母の発言は正しいけどさ
アホなこどもの言うことだよ
「そうだよねーAくんカッコいいよねー」
「でもBくんはやさしいところがいいよねー」
「Cくんはぽちゃぽちゃしたところがカワイイよねー」
とか言って、ルックス以外の魅力の存在を教えれば良くない?
「お金あったら欲しいもの全部買えるよねー」
「そのためにいい大学入ろうか」
とか言って、勉強する気にさせれば良くない?
なんてスキルの低い親に育てられたんだろうと悲しくなる