他者に対して批判的

先日 ある研修に参加した

管理職向けの研修で

テーマは  若手社員の育成について


若手社員を育成する方法を学ぶ

というものだった


私はとても興味があった


育成しろ と言われても どうしたらいいかわからないし

これでいいのかな と思うことがあるから

 

社内で相談しても みんな自分のやり方に

自信があるわけでもなさそうで

 

たまたま 自分と自分の部下との相性がいいとか

単純に部下が優秀だったから 育ったとか

 

あまり上司の能力に関係なさそうなことしか 言わないから

講師の話を聞きたくて 楽しみにしていた

 


研修で聞いた話は

えー!?そうなの???と思う話もあったが

それでも プロがそう言うならやってみようと思った

 

その講師はそれで結果を出している ということなので

物は試しと マネしてみようと 思った

 

だけど アイツはそうではないらしい

研修中 ずっと批判的な態度で

講師の話を否定し続けていた


だから あんたのところに配属された新人は

一年以内に辞めちゃうんじゃん


他者に対して批判ばかりするヤツって

本当に不愉快

記憶にフタをしているのか

どうしても 思い出せないことがある

テープの使い道である

 

 

それはガーゼや包帯を止めるときに使うようなテープで

                    

ドラッグストアで購入したものである

 

ペットの看病をしていたときに 使用したものなのだが

使いきれなかった分が残っている

 

 

しかし 一体 何に使っていたのかが思い出せない

                                

毎日使っていた 1日数回使っていた

 

テーブルに座って 手で切っていたことは思い出せる

 

でも 何に使っていたのかが どうしても思い出せない

そんなことあるのかと ここ数日チャレンジしているが

どうしても思い出せない

 


看病生活はつらかった

体力も気力も経済力も

すべて使い切った


あの日々のことは 思い出したくない

あのコのツラそうな姿も 思い出したくない


だから 記憶にフタをしているのか

そんなことできそうにないのに 自分

 

                        

                         

                           

                          

                   

                      

 

                     

                       

                          

                              

                              

                           

 

                       

                        

                         

                 

 

 

 

 

 

 

やる気がない

私はやる気がない

 

色々やってみたいこと できるようになりたいことはあるのに

ヒマがあったらあっただけ ぼーっとして過ごしてしまう

 

8月はたっぷり時間があったのに

振り返ると何もしていない

 

そのせいで 今かなり追いつめられている

早くやっておけばよかったのに

その時間は十分にあったのに

 

どうやったらもっとシャキシャキ動けるようになるんだろう

「おかえりなさい」が言えない

私は「おかえりなさい」が言えない

「おはよう」も「おやすみなさい」も言えない

 

みなさん 家庭の中で そういった挨拶していますか

 

私は そういう習慣のない家 で育った

そのせいか どうしても 言えなくて

試しに行ってみると 我ながら 気色悪い

 

最初は ダンナも言っていたように思うが

私が言わないから 言わなくなった

 

だから いまの私の家でも そういった言葉は存在しない

 

不思議なことに 会社では言える

「おはようございます」

「行ってまいります」

「ただいま戻りました」

「おかえりなさい」

 

会社で挨拶は 家庭とは違う

社会人になってから 学んだことだから

自然に言えるし 言わない人 どうよ と思う

勝手である

 

挨拶をする ということは 私のPに入ってるんだと思うけど

親もしない 私もしない だからしなくてもいい ってAに入ってる

 

っていうか 私が子供のころから 親は働いていて

家に帰っても誰もいないから 「ただいま」なんて言わないし

「おかえり」って 言ってもらったことないから

そりゃ できないよね

 

 

私のドライバーは「完全であれ」

ドライバーとは 人を駆り立てるもの

次の5つがあります

 

完全であれ! 
他人を喜ばせろ!
努力せよ! 
強くあれ! 
急げ!

 

私は 完全であれ を持っている

他人を喜ばせろ と 強くあれ も持っている

 

努力せよ と 急げ はあまり感じない

 

 

さて、そんな私の昨日今日の行動

 

仕事を持ち帰っている

頼まれたわけでもないのに

1円にもならないのに

 

あまりに品質の低い製作に我慢できなかったから

 

その仕事に ものすごい時間と情熱かけている

完全であれ! ドライバーがめちゃくちゃ働いている

 

おかげで 品質の高いものができた 

 

 

 

男に生まれたかったと思うとき

男に生まれたかった と思うときは 結構ある

強く強く思うのは 伝統系 お祭り系

 

さっきまで京都五山送り火をテレビで中継していた

ああいうの女は 関わらせてもらえない

 

祇園祭もそう

だんじりもそう

 

以前 大阪府知事が女性だったとき

土俵に上がれないのに 不満を表していた

 

私は そうは思わない

 

男子禁制の場所があるのだから

女人禁制があったって当然

 

だから 女も入れろ と無理を言うつもりはない

 

ただただ 男をうらやましく思う

 

 

女は男のように働けない

エリン・ブロコビッチという映画をご存知でしょうか

ジュリア・ロバーツ主演で確かアカデミー賞を受賞したはず

 

この前WOWOWで放送していて

なんとなく録画したまま ずっと見てなくて

ようやく見ました

 

主人公の女性が仕事に邁進するんだけれど

そのせいで付き合っている男性との仲がこじれていく

男性は彼女が働いている間 彼女の子供の世話をし

主夫をしてくれている

 

でもそんな生活に嫌気がさして

「仕事を辞めろ」と迫る

 

 

結局コレだよ と思った

プラダを着た悪魔 でも 仕事に夢中になって

友達を失い 恋人を失う ( 取り戻すけど )

 

男だったら

仕事も

家庭も

手に入れられるのに

 

女が働こうと思うと

ぶちあたる壁が多すぎる