人生脚本について
敗者の脚本とは一体なにかというと
交流分析という心理学理論で出てくる言葉です
Wikipediaにはこう書いてあります
交流分析(こうりゅうぶんせき、Transactional Analysis,TA)とは、
1950年代後半に、精神科医エリック・バーン(Eric Berne)によって提唱された
一つの心理学理論である。
自分ではうまく説明できないのですが
要するに心理学で
それに関する本を読んでいると
自分はなんでこうなんだろうと考えていたことの
答えがたくさん書いてあったのです
で、その中のひとつが人生脚本
幼いころに自分の人生はこう生きる、と決めてしまい
(多くの場合は無自覚に)
その通りに生きていく
というものだそうです
その脚本には勝者の脚本と敗者の脚本と平凡な脚本の
三種類があるそうです
間違いなく私は敗者の脚本
幸せになりたいと願っているけど
幸せになれないことを知っていて
いつもいつもあきらめている脚本
だから、この脚本から脱却したいのです